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10月吉日、爽やかな秋晴れとなったこの日 『ちょうどいい家』の建前の日を迎えられることとなりました。
棟梁が書いた図板、これに基づいて木材に墨付・切組がされました。

はじめに全員が集まって挨拶が交わされました。
お神酒で乾杯してから工事に入ります。

敷かれた土台の上に、一階部分の柱を立てていきます。
レッカーのクレーンを使い、通し柱を持ち上げて運びます。昔は手作業で行われていましたがレッカーを使用することで大工さんの労力を飛躍的に軽減させています。

柱には一階桁下までの管柱と、二階の桁下までを通す通り柱があります。
あらかじめ柱と胴差を組んでおき、それをレッカーで運んで、土台に納めていきます。

掛矢(木のハンマー)で叩いて、落とし込みます。
軽々振っていますが、結構重いので、重労働です。

ひとつ上の写真の右手側の通し柱。外側から叩いて、胴差に納めます。

横架材と横架材を繋ぐ仕口。

通り柱の左右から別の材料が納まっていますが、そこに込み栓という木の楔を打ちます。

胴差が納まると、桁や梁を納めていきます。

四方からの胴差を納めていくためにあちらを少し引っ張って、こちらを浮かして…という風にすべてをきちんと納めます。

一階部分が大体見えてきました。

少し離れたところでは、クレーンで吊る材料の段取りをしています。二つの材に同じ加工が施されており、真ん中にシャチと呼んでいる栓を打っていきます。

シャチが打ち込まれると同時に二つの材がきつく繋がれます。

続いて二階の柱を立てていきます。 

軒桁を引っ張り掛矢で納めます。

二階の桁、梁も納めていきます。
いいお天気!気持ちよさそうです。

梁、桁が納まると、続いて小屋組。
小屋束と甲乙材を納めます。

母屋までが納まると、いよいよ棟が上がります!お施主様にてっぺんまで上がっていただき、棟を一緒に納めました!棟梁ゆうくんと記念撮影です。

全景!

出来るところまで作業を行って、夕方上棟式を行いました。
祭壇を作り、鯛や野菜をお供えしました。

神様にこれからの工事の無事を玉串を捧げ、お祈りしていきます。

一日の最後にもお神酒で乾杯しました。
ご家族がこれから何十年と住まわれていくであろう家、その大事な骨組みがこの日出来上がりました。
わくわくとどきどきがいっぱいのこの日は、工務店にとっても特別な一日です。
これから永い永いお付き合いがはじまっていきます!
竣工を目指して精一杯努力していきますので、今後ともよろしくお願いします!
本日はおめでとうございました!