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11月、約3日間にわたって『柊の家』の上棟作業を行うこととなりました。
2階建て部分と平屋部分に分けての作業となり、この日はまず2階建て部分を上棟に向けて作業していきます。

柱や梁・桁がところ狭しと並べられて、作業開始を今か今かと待っています。
柱をすべて立てて、胴差や一階の桁を納めていきました。
その作業が終わると、二階の床下地(30mmの杉板)を一気に張っていきます。
ところどころ穴が開いているように見えるところに二階の柱が立ちます。
二階の柱を立てて、登り梁を掛けて、この日の作業はきりのいいところでおしまい。
また明日。
小春日和の元、二日目の作業へ。
通し柱に登り梁を差し込んで、更に反対側にも登り梁が差し付けられます。
上棟の瞬間!
大工さんみんなで棟木を納めました。
棟から見える景色は格別のことでしょう。
2階建て部分の屋根仕舞作業を行ってから、平屋部分の建前を行いました。
ブルーシートで養生しています。

土台の上に柱を立てていきます。
こちらの平屋部分には和室や玄関が設けられます。
真壁(柱が仕上りに現れる)の部分が多く化粧材が多用され、屋根と屋根の取り合いがあるなど、より慎重な作業が求められます。
ぐるりと化粧の土台が敷かれます。
先に土台と化粧柱を加工した部分を納めて、クレーンで吊られてこの場所へ。
写真は納める前に構造金物を入れているところ。
これらを全員集合して、慎重に納めていきました。
一方はいったん浮かせて、一方は沈めて、など数ミリ単位で声を掛け合いながら作業していきます。
固唾を飲む時間です。
こちらの化粧の軒桁。
継手部分はまったく同じ複雑な形に加工されていて、それを上下からぴったりと一本の材となるよう合わせて栓で繋ぎます。
平屋部分も無事上棟し、また別の日、大安吉日、上棟式を行わせていただきました。
祭壇を組ませていただき、神様にこれからの工事の安全やご家族のご多幸などをお祈りしました。
写真は柏手を打っている工務の竹ちゃん。

銘木材にもこだわり、木の魅力がたくさん詰まった家になっていく予定です。
竣工に向け、大工・工務一同精一杯がんばっていきたいと思います。
お施主様、いつも温かい心遣いありがとうございます。