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今日は『帰りたくなる家』の上棟の日。雲ひとつない晴天で、まさに上棟日和というにふさわしい日です。

前日に敷いたブルーシートを外す作業から始まります。

上棟の準備をしている間に施主様のご家族たちもみえられていました。

上棟を始める前に…
大事な工事に先立ち、棟梁のヒロにより工事の無事を祈り 建物の四方にお清めがされます。

その後、大工さんやスタッフが一堂に会し、施主様とあいさつを交わし、全員で工事の無事を祈って乾杯します。

さぁ、上棟の始まりです!

まずは、柱を建てていきます。

事前に通し柱と胴差を組んだものをクレーンで運び、とりあえず仮置きを。

でもって、長い松の丸太梁の登場です。

この段階ではまだ完全には丸太梁を柱に落し込まず、仮置きしておきます。丸太梁を持っているのは、工務の竹ちゃん。

そして工務の竹ちゃんが見つめる先には、大黒柱を土台に建てている大工さんたち。。。

大黒柱が土台になかなか収まらないみたいです。

ようやく大黒柱が収まり、丸太梁が架かりました。あとは床梁や胴差などを落し込んでいきます。

こちらは継いだ梁に込栓(こみせん)という、昔から土台と柱、柱と梁など、部材同士をつなぎ止めるために使われてる、
木製の釘みたいなものを中ちゃんが打っています。
木栓を使う理由は、鉄と木よりも木同士の方がなじみがよく乾燥収縮による緩みが少ないためなのです。
また、込栓は楔になっていて、打ちこみにより全体が締まるのです!

どんどん梁を組んでいきましょう!!梁の柱のホゾと穴の位置を確認しているナオキ。

そして、梁持ち係りの松っちゃん(笑)「ナオキ~、まだかぁ??」という声が響き渡ります。
よく見ると、梁を持つ松っちゃんの手がプルプルと震えているではありませんか。 ナオキ早くっ!!

長い梁(梁を繋ぎあわした五間分材)を通し柱と通し柱間に納めるのは大変な作業なのです。通し柱間に管柱がいくつもあるので。

大きな部材を大体組み終えると、あとはテンポよく床梁を落し込んでいきます。松っちゃんを中心に元気のいい掛け声が現場内に響き渡ります♪

そして、1階部分が完成。2階に入る前に、梁に養生板を敷いていきます。
今回、1階天井材と2階床材(フローリング)の一枚の杉の厚板を兼用するので事前に大工さんの手で床梁の部分に電気などの配線を通す 溝を切り組み時に彫っています。松っちゃんの手の下に見える、しゃくっている溝がその配線を納めるための溝です。

養生が終わると、2階の柱材をクレーンで運んでいきます。

ふと下の見まわしていたら…。ん、ん゛~!! 誰かが仁王立ちして何か言っているので、レンズをズームイン… 

ヒロじゃないッすか!!しかも、Vサイン??でも、何を言っているのか掛け矢を打つ音などで全然聞こえない。。。 

2階の材料を全て運び、足場など次の作業の段取りをしていたので、とりあえず降りてみました。一階部分が終わった前景。

2階の材料の段取りができ、2階部分の柱が建っていきます。

大体の柱が建ちました。一番高い足場から撮るとこんな感じです。

さて、いよいよ梁や桁を組んでいきます。

作業の邪魔にならないように動いていると一階の部分の梁に竹ちゃんが何やらひっそりと作業をしていました。
おおっ!!幅120センチ程の梁をバックしながら防護ネットを取付けているではないですか。なんかスパイダー○ンみたい!

そんなことをしているうちに、桁が継がれていました。盛さんが乗っている桁は追かけ大栓継ぎ(おいかけだいせんつぎ)と呼ばれる継ぎ手。まだ接合前です。

桁も継がれ、梁を掛けていきます。

一方下では、潤クンがせっせと何かの材料を運んでいました。なにをするのだろう…と少し様子見。

あ。仮筋かいを入れているようですね。 仮筋交いとは、上棟の際に建物の垂直が狂わないように取り付けられる筋交いの事なのです。斜めになっている木が仮筋交いです。

上では、もう、梁に小屋束が建てられていました。

ひと段落着いたところで、防護ネットの出番です。

2階梁と梁の間にネットを張ります。なんかアスレチック的な感じです。。。

ネットを張り終えたら、気を取り直して作業開始!!

竹ちゃんが隅っこで、火打梁を落し込んでいるところ。 

2階梁と梁の間にネットを張ります。なんかアスレッチク的な感じです。。。 

棟納めを施主さまにして頂くので、棟が上がることをお伝えしに下へ降りると、長男のケイタ君とご近所の可愛らしい豆柴ちゃんが!! 

男性陣の皆さんとてもヘルメットが似合ってるので、記念撮影(笑)。棟納め隊、棟納めに出動だ!! 

そのころ上では、ヒロが棟にお神酒をかけていました。勢いよくかけたものだから、サトちゃんにかかっちゃってます。 

さて、棟納め隊の施主様の皆さまも到着、いよいよ棟を納めます。 

ついに、棟が収まりました!!棟が無事あがり、屋根仕舞をしていきます。屋根仕舞をしている様子は屋根工事をご覧ください。 

そして夕方、暗くなる前に上棟式を行います。ヒロはその儀式に大事な幣束(ヘイソク・棟梁がつくります。)と呼ばれるものをつくっています。 

外では、餅撒きをしますという合図です。 

ご近所の方々が集まって来ていました。 

上棟式の準備ができました。 

上棟式の斎主は、社長の菊さん。 

施主さまがたが祭壇に拝礼。玉串奉奠をして、工事の安全と家の繁栄を祈願します。 

そして最後に工務店を代表してヒロが玉串奉奠をし、祈願しました。 

みんなで「上棟、おめでとうございます!」施主様を囲み、お神酒で乾杯! 

お神酒を入れたコップ、よく見ると施主様の親戚のお子さんたちが描いたそうです。全てのコップに描かれていて、感激しました。 

上棟式が終わると、皆さまお待ちかねの餅撒き開始です!!社長の菊さんが餅撒きの流れを説明。 

まずは四方餅を投げます。電線と電線の間に見えるのが四方餅。フリスビーを投げているのではありませんよ!(笑) 

四方餅を撒き終え、お菓子などを施主様の皆さまや工務店の皆で撒きます!!大人は童心に還ってはしゃぐのです!! 

上棟のお祝いにお集まりくださいました皆様やこれからお世話になるご近所の皆様への感謝の気持ちも込めて、主様が用意したお餅やお菓子がたくさん撒かれました。ご近所の皆様を始め大勢の方々が餅ひろいに参加して頂きました。 

最後にお施主様、工務店の皆で記念撮影をしました。
誠におめでとうございます。
そして施主様のみなさま、いろいろとお気づかい頂き、ありがとうございました。