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年末から厳しい寒さが続き、年明けのこの日も雪交じりの雨が時折降る寒い朝を迎えました。
いよいよ『包み(くるみ)の家』が上棟を迎えます。あらかじめ柱と桁を組んで置いてあります。

『包みの家』の棟梁の松ちゃん!建物の四隅に塩を撒き、お清めをします。

建前を始める前にお施主様を囲み全員集合です。社長のキクさん、お施主様からご挨拶があり、みんなでお神酒で乾杯し、工事の安全と無事を祈ります。

そして上棟に向け、建前が始まりました!
引っ張り掛矢で柱を土台に落とし込みます。

先ほど写真にありました あらかじめ組んでおいた柱と桁をクレーンで吊り上げ、土台に落とし込みます。

真ん中で福兄が座って納めようとしているのはみんなが鉛筆と呼んでいるもの。かわいい細めの白い絞り丸太なのです。
傷が付かないよう養生されていますので、お披露目はまたいずれ!おうちの雰囲気に合わせて、こちらが使われます。

土台に柱と桁が納まっていきます。あちらを立てればこちらが立たず、すべての柱が綺麗に納まるようにみんなで息を揃えます。

こちらは通し柱といって、一階・二階を一本で通している長い柱。

ウッドデッキが作られる予定の場所。
『包みの家』の外壁には黒の焼杉が使われます。設計段階で木材やサッシなども色調を合わせてあらかじめ考えられています。
なので、外部で見えてくる部分は工場にて塗装を行っています。

通し柱に傷がつかないように木のあてを噛ませ、辰ちゃんが掛矢という木のハンマーで通し柱に胴差を納めます。胴差とはその名の通り柱の真ん中、胴の部分に納まる木材のことを言います。

ダイスケが真ん中で二本のあてをもち、左では福ちゃん、右ではカズくんが掛矢を叩いています。

ほその上で桁が少し浮いているのがおわかりでしょうか。完全に落とし込んでしまうと通し柱へ納めるときに調整が利きにくくなるため、浅めに納め、後で一気に落とし込みます。

今回はお施主様の同級生でもある常務のショウくんもお手伝いをしています。

青空の下、大きく伸び上がったレッカーは、休むことなく、力強く、構造材を持ち上げていきます。

また、風は時折、吹き続けるものの、構造躯体が組み上がっていくごとに建物の揺れが消えていくように感じました。

一階部分の形がわかってきました。
10時の休憩です。

二階の柱を納めていきます.

雨がまた降りだして寒い…!
こちらは玄関側の軒桁。こちらも塗料が塗り分けられています。

福ちゃんです。地上で長い材料を継いで、栓で締め付けています。こちら「追っ掛け大栓継ぎ」。ぴったりと合うように工場で確認がされて、持ち込まれているのです。

先ほど福ちゃんが継いだ材がクレーンで吊り上げられていきました。どの場所に下ろすかを、クレーンの運転手と大工さんは無線で連絡を取り合っています。 

軒桁です。辰ちゃんと健さんで納めていっています。 

そして、工場から満を持して運ばれてきました!!二本の松の梁!!!
順さんが玉ひもを掛けて…

クレーンで持ち上げ…

桁にこのように渡りという加工がされています。ここに乗るんです!

まずは一本目を健さんが納め…、

二本目!ちょうど手前の柱で見えるか見えないかのぎりぎりですが、ここで松の梁同士が継がれます。こちら台持ち継ぎという継手なのです!

みんなで安全用の落下防止ネットを張ってしまいます。

それから松の梁の上にあらかじめ組んでおいた小屋組の小屋束、小屋梁を納めていきます。

よいしょ!少し晴れ間が出始めました!

どんどん納めていきます。

足場の下に棟梁の松ちゃんがいるんです!
筋交が入るまでの補助として、仮の筋交を打ち付けます。

道からはシートが掛けられ全貌は見えませんが、小屋組が姿を現しました。

そして、待ちに待った…

上棟の瞬間です!!!
お施主様に上がっていただき一緒に棟を納めます!

地上では奥様はじめご親戚の皆様がその様子を見守っていました。一生に何度とない瞬間を写真にばっちり収めてもらってます!

棟が納まり、屋根仕舞を可能な限り行って、上棟式を行いました。
隆兄が前準備として榊と半紙で、玉串を作ります。

さあ上棟式です!

玉串を神様に納めます。まずはお施主様。 

弊社社長のキクさん。二礼二拍一礼。 

続いて棟梁の松ちゃん! 

そして最後に全員でお神酒で乾杯を行いました。 

ご家族、ご親戚のみなさまで記念撮影を行いました!
お子様たちはみんな元気で、笑顔いっぱいです!家族や親戚のあたたかな繋がりを感じた今日の上棟でした!
更に笑顔でいっぱいの新しいおうちになりますように、スタッフ一同尽力していきますので、よろしくお願いします。
本日は誠におめでとうございました!!