トップページ>>施工中物件>>Pleasure 2011~木の家で暮らす快楽~
 


台風が接近し雨が降り始めていた朝、同じ大洲市内にも係らずこの一帯だけが奇跡的に晴れて、無事上棟の日を迎えることができました。
事前に運んでおいた木材にブルーシートが掛けられています。

作業前に全員で集まり、お神酒で乾杯をしました。

いよいよ上棟へ向け、工事が始まります!
まずは引っ張り掛矢で一階部分の柱を立てていきます。

一階の柱があらかた立つと、柱と柱を繋ぐ横架材を納めていきます。クレーンによって吊られてきました。

一階と二階を繋ぐ通し柱に、胴差を納めていきます。木の”あて”を噛ませ、柱に傷が付かないようにしながらまっすぐ叩きます。

柱の上部に突起の加工がされてあるのが「ほぞ」。桁にはほぞが入る「ほぞ穴」が掘られています。そして納まった後、正方形の穴の中には込み栓(木製の釘のような役割)が打たれます。

上の桁材の反対側です。上に梁が納まります。このようにがっちりと組まれていきます。

先ほどの通し柱と、胴差。
写真奥側の通し柱にも納めつつ、柱も納めつつ、という大工さんたちの息のあった作業が重要になってきます。

下でほぞとほぞ穴の位置を合わせています。

和室です。部屋の中央に通る登り梁を納めているところ。登り梁の真ん中に溝が掘ってありますが、これが天井のライン。溝より下は化粧として仕上げにあらわれてきます。

休憩中。
一階部分の胴差(通し柱を繋ぐ横架材)がすべて納まりました。

さてさて、このあたりから長い材料が増えてきます。地上で二本の木材を栓で繋ぎ、クレーンで吊り上げて運びます。

声を掛け合いながら、二階の柱に一気に落とし込んでいきます。

軒桁を同じく掛矢で納めます。

柱の上に桁・梁が納まると、小屋組に取り掛かります。母屋を受ける小屋束を立てていきます。
その下では、仮筋交を入れて建物を水平に起こしていました。

小屋束の上に母屋を納めます。

全景!いよいよ棟を納める瞬間がやってきました!

お施主様にてっぺんまで上がっていただき、大工さんの掛け声と一緒に棟を納めていただきました。上棟です!

棟があがり、夕方までの作業を終え、この日の終わり。上棟式を行います。
祭壇を作り、お供え物を供えます。

専務の隆兄が上棟式を進めていきます。神様をお迎えし、工事の無事とご家族のご発展・ご健勝をお祈りしました。

最後に再び、お施主様、ご家族様、お友達様、工務店スタッフ全員で、お神酒で乾杯です!! 

最後に全員で記念撮影を行いました。
家の骨であり、核である軸組が完成し、紙の上にしかなかったものが現実のものとしてあらわれました。スケール感や、二階からの景色など、実際に”家”を感じられる一日になったのではないでしょうか。
工事はまだまだこれから!工務店スタッフ一同精一杯がんばっていきたいと思います!