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朝一番で、棟梁の ゆうくんがお清めの塩を建物の四隅に撒いていました。

上棟を行う前に、施主様(竹ちゃん)への祝辞と、大工さんへの工事の安全を祈願しました。

当日までに組まれた土台の上に、手刻みされた梁を並べていきます。

まず始めに6本ある通し柱のうち、梁と繋げた1本をクレーンで吊り上げ、上棟が始まりました。

手際よく、順番に柱・梁が組まれていきます。1階の柱・梁は古色塗りにしているので、事前にプラネットカラーが塗られています。このプラネットカラーは、100%植物油とワックスを使用した天然木材用保護塗料です。木の特徴を最大限引き出し、環境に優しく、人にやさしい安全な塗料です。

通し柱と胴差の仕口。木との相性の悪い金物は使わず、込み栓やダボでしっかりと繋ぎます。

2方から胴差を差す場合も、しっかりと固定されます。

施主様(竹ちゃん)も、柱を立てたり・・・

・・・梁を架けたりと大忙し。

丸太梁も架けられました。

午前中には1階がほぼ組みあがりました。

棟梁のゆうくんが一生懸命、ベランダの手摺壁となる厚板を差し込んでいます。釘やビスで留めれば簡単ですが、長年、風雨にさらされることになるため、錆が生じて朽ちてしまう金物類は使っていません。

組み立てられた手摺壁が吊り上げられ・・・

2階のベランダに取り付けられました。

ベランダの梁も込み栓で留めています。

晴天となった午後からはまず、2階の柱を立てていきました。

軒桁を2人の大工さんが息を合わせて掛矢で納めていきます。

しっかりと掛矢で叩いて。

棟梁のゆうくんは、ボーっと・・・ ・・・しているのではなく、常に全体を見渡し、的確な指示を出します。 

上棟も終盤にさしかかり、小屋組を組んでいきます。 

母屋が組まれると、屋根の形が出来てきます。 

1階の下屋部分の仕舞いをして、後は棟木を納めるだけとなりました。 

棟納めをする前に・・・施主様の竹ちゃんが、お神酒で清めます。 

いよいよ棟納め。施主様(竹ちゃん)をさしおいて、一番手前で写っているのは、撮られ上手な棟梁のゆうくん。 

棟を納めた後、上棟式を執り行いました。
まずは棟梁のゆうくんが、本日の上棟が無事に終わったお礼と、明日からの工事の安全を祈願しました。 

施主様の竹ちゃん。 

竹ちゃんの奥様。 

竹ちゃんのご両親。大工でもあるお父さんも、無事に棟が上がって一安心です。 

全員で祈願し、お神酒をいただきました。 

上棟式を行っている間に、外は餅撒きを待つ人々でいっぱいになっていました。
松山ではあまり見かけなくなった餅撒きも、内子では結構行っています。 

竹ちゃんも、餅やお菓子を(力まかせに)撒いて・・・ 

・・・ご満悦。 

下では、子ども達が楽しそうに餅やお菓子を拾っていました。
ジンくんの息子たちも参加させていただきました。お世話になりました。 

本日は、おめでとうございました。心よりお祝い申し上げます。