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2019年 10月 10日 (木)
朝、今秋初の朝霧を見ました！
めちゃくちゃ寒かったですね！急に寒くなるとちょっと…。
工場の中はこんな感じです。
所せましと木だらけ～～～。
手前に横たわっているのが構造材。
上に立てかけているのが在庫材で、様々な用途に使います。
樹種をはじめ、長さ・幅・厚みによって使い道が限られてくるし、さらに目合いによって使い道がわかれると…結構複雑に細分化されています。
年輪の中央に近い部分は心材(あかみ)、そのまわりは辺材(しらた)と呼ばれていて、赤と白で呼ばれてます。
で、そのふたつが混ざった材料は源平と呼ばれます。
面白いですね！
黒い節は死に節、赤っぽい節は生き節と言われていて、そこでもまた金額が変わります。
節がたくさんあったりすると特一等。
生き節とか無節とか化粧とか、上小節とかあります。
幅のひろ～い世界です。
なので、たくさんありますが、無駄がないようにほぼ用途が決まってます。