着工
2025年 10月 18日 (土)
松山市来住町「光あふれる、風薫る家」
現場も工場も同時進行、始まりました。
土台の墨付け。下からつけていくのがお決まりだそうです。
現場は床掘。ほんとの最初の最初の画像ですね。
周りにある塀みたいなものを「丁張」と呼び、現場における物差しみたいなものです。基礎工事業者さんがこの丁張に基づいて基礎をつくっていきます。
べた基礎をつくっていきますが、外周部を深めに掘っていきます。
ここに基礎の精度を高めるため捨てコンを打っていきます。強度などは関係ないのですが、外周部は立ち上がりを設ける為底面が平らな方がよいためです!