上棟
2026年 06月 08日 (月)
先週末、大洲市「大洲の家」の上棟作業を行いました。
梅雨の晴れ間を縫うように。
あらかじめ材料は運んであったので、掛けていたブルーシートを剥いで、足場のシートを張るところから。
一番手前の木材は紙が巻いてありますが、化粧材です。
まずは柱を立てていきますが、二人一組、柱を持っている人と引っ張り掛け矢で落とし込む人に分かれて立てていきます。
柱を立て終わると、横架材を納めていきます。
柱の上に梁やら桁をかけていきます。
下の柱のほそと、上の桁のほそ穴を合わせます。
丸柱!と桁。
写真左は継ぎ手。同じ形状に加工した木材を二本重ね合わせて木の釘(栓)で固定します。
横架材を納めると小屋組へ。屋根の下地材たちです。
あらかじめ下で組んだものをレッカーで吊り上げて一気に納めます。
続いてヤダキ。棟に添うように納められる部材です。ヤダキはおそらく方言です。
そしてヤダキの上から登り梁を納めます。
斜めに屋根なりに組んだ梁のことを登り梁と呼んでいます。
空間をすっきりと見せるときに使っています。
そして一番高いところにある部材「棟」を納めます。
お施主様にも一番上に上がっていただいてみんなで一緒に棟を納めました。棟を上げるから上棟と言います。
全景。
無事棟も上がり棟梁も一安心。
続いて屋根の下地を作っていきます。
お施主様におかれましてはたくさんのお心遣いをいただき、誠にありがとうございました。
地縄よりも基礎よりもぐっと大きく見えます。
ついについにここまでたどり着きましたね~
スタッフ一同心よりお祝い申し上げます。
完成まで精一杯尽力してまいります。誠におめでとうございます。










