緑ヶ丘の家
内子町

外観パース
内子町「緑ヶ丘の家」の外観イメージです。 高台に建ち街を眺める。 そとん壁とガルバリウム鋼板、屋根は片流れ。 ブラウンをベースにする予定です。
地鎮祭
梅雨明けしてからめちゃくちゃ暑いですね…。 朝一番の地鎮祭でしたがそれでもこの暑さ。 これから新しい建物を建てていくにあたって、工事の無事や安全、ご家族の清栄を祈念する儀式です。 神職の方にお越しいただき、土地の神様にお祈りしてもらいました。 誠におめでとうございます。 これから着工へ、段取りを行っていきます。
丁張
丁張を掛けてます。 丁張とは基礎工事を行うための現地の物差しみたいなものです。 高さや建物の芯の位置がわかるんだそうです。 建築基準法の改正で、申請にもだいぶ時間が掛かっていましたがようやく着工できそうです。
基礎工事
べた基礎の底部に配筋を。 工場で加工された鉄筋が現場で組まれています。 雨が降ったら出来ない外仕事の人は本当に暑い中お疲れ様です…。 明日も暑そうだ。
コンクリート
基礎工事も終盤です。立ち上がりのコンクリート打設。 底盤の上に建ち上がりの型枠を組んで鉄筋を組み、そこに生コンを流し込んでいきます。 さながらケーキの型に生地を流し込むかのように。 コンクリートは水硬性といって、水と反応して硬化が進むという性質があります。 圧縮に強く引張に弱いため、その部分を引張に強い鉄筋で補います。 なので鉄筋コンクリート造なんですね。
土台敷
基礎工事が完成し、立ち上がり部分に土台と呼ばれる最も下部になる構造材を敷いていきます。 あらかじめ基礎に埋め込んでおいた構造金物で基礎と緊結させていきます。
捨て板張り
土台の上に床下地となる捨て板を張っていきます。 同時に床下の断熱材も施工します。







