西渕工務店通信

遭遇

2011年 02月 23日 (水)

今日も町並みに行ってきました。
永見さんに遭遇しました。
やはり町並みといえば永見さん。

こんな感じでした。
昨日のところは野地板が張られていて、反対側は昨日と同じように垂木がむき出しになっていました。
写真の野地板下から3段分、棕櫚縄が巻いてありますが、どうなるんだろう。
ちなみに永見さん曰く、こちら江戸時代後期の建物だそうです。
江戸時代というと最低で150年近く前ですか。
一度屋根の修繕はしてるっぽいですが。
古すぎてよくわかりませんね。
そして天井裏から古文書が…!?

読めない・・・。
表紙に「御所桜」って書いてあるっぽいですが、何の本じゃろか。
なんとなくインクがマジックぽいような気もする。
天井裏から出てくるということは、いかがわしい系の本なんですかね。
浪漫ですか。


TOP