生きねば。
2013年 08月 17日 (土)
『松山の家』にて。
杉のフローリングを貼っているところ。
着々と完成に向かっています。
『風立ちぬ』の思ったこと書きますー。
まだ見てない方はネタバレにご注意。
下のRead moreからどうぞ。
賛否両論あるらしいですね。
たしかに子どもには難しいと思います。
今が何年で何が起こったっていう説明がほとんどないのと、場面の切り替えで時代が急に進んだりするからわかりにくいのかもしれないです。
個人的にはものすごく好きです！おもしろかった！
全体的に夢の中にいるような抽象的な描かれ方をしています。
音響効果を人間の声を用いて行っているのも相まって、不思議な世界観です。
確かに昭和の日本なんだけど、どこか不思議。
絶妙な配色のせいですかね。
空の色に注目してみてたんですけど、同じ青空でもシーンによって色が違うんで面白かったです。
大量にアニメ見てるわけでもないんですが、ジブリ映画に出てくる人って、ほんとに「人」って感じがしますよね。
描かれ方がものすごく丁寧なんでしょうね。
通行人とか電車に相乗りした人とか。
いいなーいいなー。
主役の声優がエヴァの監督さんなんですけど、そこまで気になりませんでした。
役者ですらない！
気になる人は気になる模様。
あの人じゃなきゃダメっていう感じでもなかったんですけども。
感想にもなってませんが、そのようなかんじです。