西渕工務店通信

2019年 11月 02日 (土)

断面が「凹」型になった木。

面白い形ですね~~~へこんでいるところに壁の下地材が差し込まれます。

巾木という材料で、床と壁を見切るものです。

見切る…区切るみたいな意味ですかね。

もうなんかいろいろ呼称が多すぎて…。

掃除をするときなんか、仕上げ材そのままだと汚れちゃったりするので、木を打ち付けます。

そんな意味のものです。

既製品でなく、木を加工してつくっています。

 


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