西渕工務店通信

立春

2020年 02月 04日 (火)

暖房器具として薪ストーブを焚いてるんですが、コツが多少要ります。

最初火をつけるためにはたきつけをたくさん燃やすなど。

薪に使う樹種は乾いていればなんでもいいんですが、杉や桧などの針葉樹だと燃え尽きるのが比較的早くて、くぬぎやならなどの広葉樹は火持ちがいいといわれています。

↑乾いていないとすすけて沿道火災の原因にもなるそう。

で、早いうちに温度を上げないといけないんですけど、低い温度が続くと煤がガラス面につきます。

それをですね濡らしたティッシュに灰をつけて拭くと簡単に落ちる、という写真です。

 

小石が噛んだりするとガラスにキズがついちゃうそうなので気をつけましょう。

 

 


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